第59回 全国会員大会 小田原・箱根大会 開催理念
小田原・箱根の地は、移りゆく時代の中で、決して変わることのない美しい日本の原風景の中に、東海道一の難所として名高い「天下の嶮」を有します。この峰に覚悟をもって挑む旅人をあたたかい心で迎え、癒し、次なる旅路での無事を祈り、笑顔で送りだすという特有の「おもてなしの精神(」が、人々に連綿と受け継がれています。このまちに生を受けた二宮尊徳は、他を思いやる利他の精神(を「報徳」とし、道徳なき経済の不利益を説き、当たり前のことに実直に取り組むことの大切さは現代(伝わり続け、この地に暮らす人々の心の礎となっています。「報徳の精神(」溢れる小田原・箱根の地にて、第59回全国会員大会を開催します。
2010年9月。真の民主主義国家の創造を目指し、地域の光明となるべく運動を展開してきたJAYCEEが、その成果を「天下の嶮(」に持ちよります。そしてこの地に集った地域を愛する一人ひとりに「報徳の精神(」を「襷」に込め、決して途切らせないで欲しいという願いを託し、光輝く明日へと送り出します。託された「襷」を胸に各地で運動を展開することで、それぞれの地域のデザインを描き、夢と希望に溢れる未来を創造します。
私たちは、曇り無き心の月に「報徳の精神(」を宿し、明日を照らします。
論ずることに終わることなく、また陽が昇ることを信じ、互いを高め合うことにより、さらに輝く708の地域の創造に向け、あきらめることなく行動することが、世界に称賛される輝く日本を実現します。
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